院長 大東 勇介(おおひがし ゆうすけ)
平成8年3月
大阪府立堺東高等学校卒業
平成15年3月
宮崎大学農学部獣医学科卒業
平成15年4月~
大阪市阿倍野区 岸上獣医科病院で研修
平成18年4月~
岡山県山陽動物医療センターで研修
平成19年4月~
山陽動物医療センター医局長就任
平成21年4月
おおひがし動物病院開院
所属学会
動物臨床医学会大阪府獣医師会獣医麻酔外科学会日本獣医がん学会
所属学会
日本獣医がん研究会2種認定医
おおひがし動物病院の院長、大東です。我々の仕事はペットの健康を守ることにより、飼い主様の生活がより満たされたものになることを大目標においています。そのために、設備の充実化や高度医療のための学会参加、飼い主様のニーズに合わせたサービス展開など、様々な活動を行っております。
また、ペットの健康を守るためには飼い主様の協力も必ず必要となります。決して独りよがりにならず、ともにペットの健康を守っていきたいと思っておりますのでよろしくお願いいたします。
01
飼い主様のニーズに応える
近年のペットブームにより飼い主様のニーズも増加し、また見る目も厳しくなっていると感じています。当院ではそういった飼い主様のニーズにお答えできるように医療面でなく、様々な面に力を入れていきたいと思っています。たとえば、ドッグサロンを併設し、長毛の犬種や手入れの必要となどに対する早期診断・治療を行っていきます。
02
ヒューマンアニマルボンドを支える
地球及び人間の長い歴史の中で、人と動物が共に生活しふれあうことで築かれてきた精神的、身体的な関わりを「人と動物の絆(ヒューマン・アニマル・ボンド)」と呼んでいます。この考えが浸透してきたことより、人と動物のつながりは昔よりも強いものとなってきています。当院においても獣医療を通じて飼い主様とペットのよりよい関係に寄与できるよう日々努力しております。
03
学会や勉強会に積極的に参加
医療面においては、近年のめざましい獣医学の進歩により昔と比較すると大幅に犬や猫の平均寿命が長くなりました。それに伴い心臓病疾患や腫瘍疾患といった高齢のペットにみられる病気も増加傾向にあります。これらの疾患に最善の対応を尽くすために学会や勉強会にも積極的に参加をしております。より良い獣医療を追求してまいります。